乳がん検診で生体検査をしたお話5
検査結果は2週間後にお知らせしてくれるとのこと。
帰宅後、胸が痛み出したのでロキソニンを飲みました。
翌日からは、内側からジンジンくる痛みはなくなりました。(もちろん触ると痛いですが…)
検査結果が出るまで、色々考えました。
「保険に入っておけばよかったなぁ…」
これまでの乳がん検診で
「脂肪」
といわれてきた、このしこり。
当時診察してくれたお医者さんから
「悪性になることもあるから定期的に検診してね」
と言われたことを思い出し、不安な日々を過ごしました。
そして検査結果の日。
診察室に入ると、
先生「大丈夫でしたよ~!」
不安な気持ちを察してか、私が座る前に結果を教えてくれました。
あぁ、良かった。。
泣きそうになりながら
「やっぱり脂肪でした…?」と聞くと、
先生「脂肪…というか、カスですね、カス!」
私「カス…ですか…」
カスだったみたいです。
詳しい名称はこういうものでした。
ちなみにこれ↑付箋なんですけど、
すごくないですか?
ここの病院オリジナルなのか、医療界では当たり前のものなのか…
そんなこんなで
健康診断の「要検査」から始まった
生体検診のお話は今回でおしまいです。
結局「カス」だったのですが
これからも定期的に乳がん検診はしっかり受けていこうと思います。
もし「要検査」になってドキドキしている人がいましたら、
「こういう流れなんだ~」と少しでも参考になれば幸いですm(_ _)m
また明日から新しいお話描いていこうと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします!