先生「細い針と太い針があるんですが…」
私「細い針で!」
先生「細いのだと十分に細胞がとれなくて
またやり直すことになってしまうかもしれないので
太いほうでとっていきましょうか」
ちょっとビビりましたが、
早く結果を知りたかったしその日に検査できるとのことだったので、
同意書を書いてお願いすることにしました。
まぁきっとこんな感じでサクッと終わるだろうと自分に言い聞かせ、
小一時間ほど待ち
呼ばれたので部屋に入ると
ガチな空間が広がっていました。
部屋は冷房ギンギンで寒く、
先生は「今からオペを始めます」
みたいな服着てるし
なんか怖い機械が置いてあるし…
震えながらベッドに横になります。
続きます